犬の水苔トピアリーに部分染めをほどこしました。
犬のトピアリーの下にはアイビーが植えてあるので鉢にお水を与えてアイビーを育てます。
長くなったアイビーは犬のトピアリーに止めてもいいですしカットしても大丈夫です。
カットした脇からまた新しい芽が伸びてきます。
アイビーは比較的乾燥に強いのでお水は土が乾いてからたっぷり与えるで大丈夫です。
プミラのように水枯れしたら全滅ということは少なく、お水を忘れてしんなりし始めてもバケツに水を入れてドボンとつけて10分ほどしたら取り上げてみれば元気になると思います。
トピアリー自体にお水は必要ないのですが、お水がかかっても大丈夫な素材です。
このモスは水苔でぬらすと膨らみ乾燥すると縮みます。
ただいつもお水をあげるたびにぬらして、乾燥してをくりかえすと朽ちてきますのでお水は鉢の中に与える方が長持ちします。
動物トピアリー作家。犬や猫を主に動物の形を、モスで温かみのあるリアルなオリジナルトピアリーとお花の作品を制作販売。 「アトリエ花倶楽部」 代表。著書に「モスの動物たち」「素敵なインテリアモス」NHKおしゃれ工房、ぶらり途中下車の旅他TV出演、犬猫関係雑誌多数掲載、個展(表参道ヒルズ・神戸三宮)、インターペット出展など活動中。
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